通学路と寄り道

会期=2012106()108()

場所=池上秦川邸(岡山県総社市門田491)

 

アートリンク・プロジェクト2012  ~行く人・来る人~

アートは想像のレッスン。時代の変革期においては、多様な価値観が要求される。今年11月、故池上秦川没後100年祭が行われる。彼は、江戸から明治期に文学(主に漢文学)の視点で総社の地で教授し、その子孫も地域の教育・文化の振興にあたってきた。「家族の歴史と地域再生」というテーマでの昨年のトークに続き、今年は、現在の当主である池上眞平さんとともに、「通学路と寄り道」というテーマで、自身の歴史から、新たなものの見え方を探っていく。

 

アーティストの岡田毅志と伊達伸明、池上眞平と田野智子が、スクエアの4隅から話す「通学路と寄り道」の話。少年時代の通学路を起点とする話しは、それぞれの現在の生き方の象徴であり、その風景から見えてくる場所霊を4人の言葉(言霊)から探っていく。この方丈のトークのルールは、今後は、秦川邸を出て、4人にまつわる場所(屋内外を問わず)で行っていく。アートの視点で地域文化と教育の課題に向かう、新しいフォーマットとして。

 

スケジュール

6() 16:00 - 17:00 「池上遊覧鉄道」(去年度展示作品)上映

     18:00 - 20:00  前夜祭・秦川邸滞在者による座談会

 

7() 13:30 - 15:00 「通学路と寄り道」方丈トーク

           15:00 - 17:00 通学路撮影会 総社門田地域

 

8()  午前 通学路と寄り道の撮影 倉敷編

      午後 秦川邸に集合 

 

参加費=無料

定員=20

宿泊については、お問い合わせください。

 

参加者プロフィール

岡田毅志

 現代美術家「アートとは自分と現代社会の接点に、あるタイミングで必然と現れる」との考えから、作品制作、美術教育、アートマネジメントなどを並列して実践している。

 

伊達伸明 

取り壊される建物の部材の一部を用いてウクレレを制作し、肌感覚から建物を保存しようとする「建築物ウクレレ化保存計画」を行っている。

池上眞平 

幼児期に祖父から買ってもらった日光写真のセットにより、写真の不思議さに感銘し、以来、41年間富士フィルム在職し、写真フィルムの開発を行ってきた。

田野智子 

NPOハート・アート・おかやま代表理事 学校の現場で特別支援を行っている。教育と地域文化の関係性から、地方の地域活力の再興を追求している。

池上秦川邸とは

江戸末期に大分県日田の広瀬淡窓がひらいた咸宜園で学び、帰郷後浅尾藩の蔵元に就き藩校集義館の文学教授とし地域振興に尽くした後、明治維新後に「大日本租税史」の編纂に関わるなど、時代の変革期に文化・教育の視点で地域を支えた故・池上秦川の邸宅。

 

 


アクセス

お問合せ・お申込

NPOハート・アート・おかやま

700-0982 岡山市北区中島田町2-5-22-102

E-mail:info@heart-art-okayama.net

Web:http://heart-art-okayama.net

090-5698-4933

 

チラシ_ダウンロード

通学路と寄り道_チラシ表
Shinsen_flier_omote.pdf
PDFファイル 3.0 MB
通学路と寄り道_チラシ裏
Shinsen_flier_ura.pdf
PDFファイル 1.8 MB